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LADYFLASH@難波メレ


今日は難波メレに。
久しぶりにLADYFLASHライブ現場に顔を出した。

入口にはちゃんとEP「YOUNG YOUNG YOUNG 」が無人販売されていた。
自分が関わったCDが売られているところを見るのはいつでも嬉しい。

フロアに入ってステージに目を移すと見慣れたギターとベースがセッティングされている。

2009年2月。「難波メレ」が「難波ロックライダー」という名前のライブハウスだったころ。
このステージで初めてLADYFLASHを見た。
その日に共演していた"僕と機械な仲間たち"中塚君が「このLADYFLASHってめっちゃええで」と薦めるのに期待し、そして期待は軽く柵越えした。その後彼らとの付き合いもいろいろあって今に至るのだ。
感慨深さを胸に感じていると、フロアにはいっぱいのお客さんが入り、ライブがスタートした。

この日は2部構成だった。
最初の10分がnicoFLASHによる単独公演。
「I wanna be a ニート」、「I 」、「フェイスブックのことを歌った新曲」
を1人で歌いあげた。
単独公演は各所でも務めているようで、さすがに以前よりも腕を上げていた。



その後の20分がバンド演奏。
「Strawberry mind」、「mother2」、「ユーフラテス」、「neutral」、「We are parasols」。
演奏は雑だったけど、スピード感があって初めて見た人にはインパクになったと思う。
全体的に緩急がついた演出になっていて、2部構成は良かったんじゃないかな?
「ユーフラテス」に入る前の助走が最近のLADYFLASHライブのキーポイント。
この日もしっかり効いてて本曲の沸点はかなり高いところに上がってた。



3年前と変わらない曲も、その後に出来た曲も、またここで聞けて良かった。
相変わらずイベントに馴染んでいない、ひねくれもんみたいな、どうしようもない存在感も3年前と変わらなかった。

TJ
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